放置も甚だしいなんにもないぶろぐでございます。
すみません…。
放置中もこの放置ブログにアクセスしてくださった方、
本当にありがとうございます。
いつまでたっても最終更新が『心がやさぐれておりまして』だったので、
「こいついつまでもやさぐれてんじゃねーよ」
とお思いになられたかと思います…。
７月はなんだか細々と嫌な事がありまして。
嫌な感じの体調不良から始まり、
洗濯機が壊れ→買い替え、
iPhoneが壊れ→買い替え、
ペンタブが壊れ→買い替え…と
今この忙しい時に壊れると非常に面倒な物達が続々と壊れ、
そして体調不良がピークに達し、高熱→入院。
こんな感じでした。
でも入院と言っても、凄く軽いもので、
お医者さんが引くぐらい非常に早く退院したので
全く大変なものではなかったのですが。
良い事もありました。
先日（っていっても結構前）私の本が、
あの王様のブランチのブックランキングに登場してしまいました。
なんと10位でした。
残念ながら仙台では午前中の放送がないので（以前はBSで観れたのですが）、
映像は観れなかったのですが、
凄く凄く凄く嬉しかったです。
読んでくださった皆様、本当にありがとうございます！
ブックファーストルミネ新宿店さんの中心で愛を叫びたい衝動に駆られていますが、
迷惑行為極まりなく恩を仇で返してしまうので
やめておこうと思った次第です。
そんな感じで色々あった７月。
体調が悪い時って、本当に「家」は大事だなーと実感しました。
まず良かったなと思った事は、
安心して休めた事。
寝室が物で散乱していたら、色々目について、
でも身体が動かなくて片付かず、きっとイライラしていたんだろうなと思います。
今回40度近くの高熱が続いてフラフラしてたので、
床に物が置いてあったら危なかったなー。
それから、家族が私の物の場所をほとんど把握していてくれてたのも
嬉しかったです。
例えば病院の診察券。
お財布が膨れるのが嫌なので、
カードはお財布から取り出し、別な場所に保管しているのですが、
それも全部分かっていてくれて、面倒な場所からすっと取り出してくれた事。
病院に行く時、私は口がきける状態ではなかったので、本当に助かりました。
入院中も、持ってきて欲しいものの在処がすぐ伝わったので、
私が突然死んでも、
「あれはどこにあるんだ？！」って事はあんまりなさそうだなと安心しました。
日頃から家族に言っておくのは大事ですね。
反対に困った事は、
……下着やパジャマの数が足りなかった事。
今年の夏の私は、
●パジャマ１セット、
●下着３セット、
●靴下２セット
でやっているんですが、
これは毎日洗濯している事が条件で成り立っている数。
私が倒れ家事が止まると、途端に崩壊する数なんだと改めて分かりました。
結局夫のTシャツを借りたり、
売店で簡単な下着を買ってきてもらったりして事なきを得たんですが、
持たない暮らしはこういう時に弱いんだなと分かりました。
数、要検討かな。
色々分かった貴重な体験でした。
そうこうしているうちに
『わたしのウチには、なんにもない。』の２巻が予約開始になっていました。
8月31日発売。よければ是非！↓↓
『わたしのウチには、なんにもない。２ なくても暮らしていけるんです』
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※メールを送ってくださった皆様、ありがとうございます。
なかなか返事出来ず申し訳ありません…。
ありがたく読ませていただいています。
本当にどうもありがとうございます。