何でもかんでも、
不要と思ったら容赦なく捨てるタイプの私ですが、
たまに迷う事があります。
保証書とか説明書とか、何かの部品です。
保証書は、壊れたら絶対直しに行きたい!
と思えるもののみ残していますが、
それも煩わしい。本当は捨てたい。
説明書も、大体ネットで検索すれば出てきますから、
大概は捨てていますが、出てこなそうなものは仕方なく取っています。
一番困るし、一番嫌いな存在は、「何かの部品」。
何かっていう位なんですから、
何に使うか分からないんです。
機械が得意なら、要不要の区別が付くでしょうけど、
私は機械音痴で、説明書を読むと眠ってしまいます。
それはもう、天使のような寝顔だと思われます。
なので、何かが分からないまま取っています。
でも、結局分からないなら、使う時もやってこないんですよね。
分かってはいるんですけど。
沢山の物を手放して生きてきましたが、
一回も捨てて後悔した事はありません。
「あ、あれ取っとけばよかったな」と思っても、
「ま、いっか〜」と必ずなる。
取り返しのつかない事になった事はありません。
26年間、のんきに生きてこられました。
そんなもんなんですかね。
なんとかなるんでしょうね。
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