2012年5月23日水曜日

捨てにくいもの

何でもかんでも、

不要と思ったら容赦なく捨てるタイプの私ですが、

たまに迷う事があります。

保証書とか説明書とか、何かの部品です。



保証書は、壊れたら絶対直しに行きたい!

と思えるもののみ残していますが、

それも煩わしい。本当は捨てたい。



説明書も、大体ネットで検索すれば出てきますから、

大概は捨てていますが、出てこなそうなものは仕方なく取っています。



一番困るし、一番嫌いな存在は、「何かの部品」。

何かっていう位なんですから、

何に使うか分からないんです。

機械が得意なら、要不要の区別が付くでしょうけど、

私は機械音痴で、説明書を読むと眠ってしまいます。

それはもう、天使のような寝顔だと思われます。

なので、何かが分からないまま取っています。

でも、結局分からないなら、使う時もやってこないんですよね。

分かってはいるんですけど。



沢山の物を手放して生きてきましたが、

一回も捨てて後悔した事はありません。

「あ、あれ取っとけばよかったな」と思っても、

「ま、いっか〜」と必ずなる。

取り返しのつかない事になった事はありません。

26年間、のんきに生きてこられました。

そんなもんなんですかね。

なんとかなるんでしょうね。







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