泣く子が全く黙らない
ご存知なんにもないぶろぐでございます。
トイレがほんのちょっと変わりました。
は?何が?といった感じでしょうか。
何が変わったかというと、
トイレブラシを捨てました。
先日、
毎度おなじみ私の愛猫ぽっけくんとくるりくん(←ドア開け名人)が
トイレに侵入し、トイレブラシを触ろうとする事件が発生しまして。
触って欲しくないものを置いておくのは嫌だなーと思ったので
処分することにしたのです。
以前トイレの記事をUPした時、
トイレブラシを使っていないという方からメールをいただいたことがあって、
それ以来トイレブラシの無い生活に憧れていたのですが、
なかなか踏み切れず。
でも今回の事で背中を押され、思い切って捨てる事が出来ました。
トイレブラシは、トイレ掃除には欠かせないと思ってたので
地味に捨てのK点越えでした。
でも捨てて分かったんですが、
私にとって結構トイレブラシってどこか引っかかる存在だったみたい。
なくなって何だかほっとしたような気がしました。
ブラシがなくなった今、どうやっているかというと、
キッチン用に買っていて余っていた使い捨てのビニール手袋をして、
トイレットペーパーでゴシゴシこするだけ。
素手でやっている人もいるようですが、
私の手には慢性化してしまった指湿疹があるので
ビニール手袋をしています。
手 |
ビニール手袋は琺瑯の容器に |
トイレットペーパーの中に埋もれる愛しき白よ |
頻繁にやっていれば、ブラシでこすらなくても汚れは十分落ちるんだな〜と
学びました。
使い終わったビニール手袋は、
捨てる際に周りを汚さないよう裏返しにして捨てます。
ちなみにこの琺瑯の容器は我が家に2つあります。
もう1つは仕事部屋の小さな小さな臨時ゴミ箱として使ってます。
琺瑯の美しさと、木蓋の丸みが可愛くて、
たまに無意識で木蓋をなで回してます。
可愛すぎるやつなのです。
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