タイトルはモーモールルギャバンの『裸族』より。
-僕らの街では裸だと捕まる-
そりゃあそうです。
でも裸族だったら、クローゼットはすっかすかに出来るね。
むむむ。
今日は、この箱の中身について。
以前はベッド脇に、ナイトテーブル代わりの棚を置いていましたが、
それを撤去し、
棚にあった小物は、
何度も【生き残り決定戦 in 枕元】を開催したところ、
残った物はこれ。
私は非常に目が悪い。 |
眼鏡、コンタクト、携帯の充電器、懐中電灯。
これだけ近くにあれば良かったのです。
(夫は携帯の充電器だけあればいい人です。)
前の私は、ティッシュとハンドクリームは
絶対枕元においておきたいと思っていたけど、
鼻がかみたくなったら隣の仕事部屋から持ってくればいいし、
最悪間に合わなくて垂れたとしても、
「やっだぁ!垂れちゃったぁ☆」って言って笑顔でカバーすればいいし、
最悪間に合わなくて垂れたとしても、
「やっだぁ!垂れちゃったぁ☆」って言って笑顔でカバーすればいいし、
ハンドクリームはベッドに入る前に塗ってくればいい。
それを面倒だと思わないなら、物は減らせるんだなと思いました。
(まぁ恥は捨てるもんじゃないが。)
(まぁ恥は捨てるもんじゃないが。)
でも最近は、
お気に入りの物が増えてしまって、なかなか物が減りません。
無くても死にはしないし、めちゃくちゃ不便になるわけでもないのに
どうしても使いたい…そんな物が最近多い。
なんにもないに憧れて突き詰めて行くと
「これが無いと死にますから持ってますわ」という物だけで暮らしたくなりますが、
なかなかそうも出来てない。
少ない物で暮らすって難しいですな。