これは以前の2ndリビングの様子。
猫がテレビの上に乗ってしまい、
ちょうどそこにあるボタンでチャンネルや音量を変えてしまうので、
猫よけのとげとげ「小杉君」（←我が家での呼び名）を
無理矢理付けてガードしていると、
以前ブログの記事にした事があります。★そのブログの記事はこちら
でもこれには当然満足しておらず、
出来れば外したいものでした。
けれども当時はこれが最良の方法だと思っていて、これ以外の方法は
ハイパーメディアクリエイターにでもならない限り思いつかんと、
なんともくだらない事も書いていました。
が、思いついたのです。
ハイパーメディアクリエイターにならずとも、
最良の方法が思いついたのです。
テレビそのものを変えちゃえば良かったんですよ。
2匹が出入りしない部屋にあるテレビが、
ちょうど上にボタンがないタイプだったので、
思いついた時の
「あーーーーーー！そっか！！！！」という感動。
私はいつも、ついつい目先の事にとらわれてしまうので、
長い間ずーっと
『どうしたら猫を上に乗せないように出来るか…』とだけ
考えてしまっていました。
片付けとか家の整理って、私にとっては脳トレみたいなもんです。
捨てのK点越えでも言える事ですが、
片付け中に起こるひらめきって、とっても気持ち良いんですよね。
『ここをこうすればめちゃくちゃ楽になるじゃん！！！』
っていうひらめきが、暮らしを楽しくしてくれている気がします。
片付けや捨てにハマる人って、こういう快感を求めている人が多いのかも。
ちなみにテレビ台は、
以前１階のリビングで使っていた物です。
前のテレビ台は、友人宅で第二の人生を送っています。
皆様からの捨て報告に刺激され、
毎日毎日整理整頓をしていたら結構スッキリしてきました。
猫用品が主に入ってます。
このブログでは毎度おなじみ野田琺瑯のライスストッカーに、
猫のご飯を入れています。
これだと２匹はイタズラしないので助かってます。
ちなみに、これは今年の１月くらいの収納。
去年の６月頃↓
去年の４月頃↓
時の流れを感じます。
以前の画像を見てみると、
何がこんなに入っていたんだろうかと不思議です。
覚えていないという事は、大した物ではなかったようです。
ちなみにルンバとか踏み台とかランプは
より使いやすい場所に移動させただけで、
捨ててはいません。
中の小物を処分した事で不要になった収納グッズたちも
新たな勤務地を見つけられた物は、そっちで頑張っています。
新たな活躍の場を見つけ出した時も、捨て同様に快感です。
適材適所。
家の物の人事を担当している気分です。
春は移動の季節ですから。
意味不明になってきたので、そろそろおしまいにします。
ただいま重版中です。もうすぐ在庫入ります。
『わたしのウチには、なんにもない。』
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